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民法

【民法9】継続的契約の解除、複合契約の解除

今回は、法学教室2016年7月号 演習 民法を素材に、継続的契約の解除と複合契約の解除について考えていこうと思います。参考判例は最判H8.11. 12です。 今回は、法学教室2016年7月号 演習 民法を素材に、継続的契約の解除と複合契約の解除について考えていこ…

【民法8】代理受領と相殺

今回は、事例から民法を考える 事例11を素材に代理受領と相殺について考えてみようと思います。代理受領についての判例は判例百選に掲載がありませんが最判S44・3・4です。 そもそも代理受領とは何か。正直なところ、この事例の解説を読むまでは知らなかった…

【民法7】共有物と持分権の主張

今回は、事例から民法を考える事例5を素材に、共有物と持分権の主張について考えてみようと思います。素材判例は、最判S41・5・19です。 今回の事例では、相続財産である甲土地および乙建物が相続によりECDの共有状態となったことが前提となる。さらに、事案…

【民法6】サブリースと賃料減額請求

今回は、事例から民法を考える 事例16を素材にサブリースと賃料減額請求の問題を考えてみようと思います。 サブリースという契約関係について まず、サブリースという契約類型を理解するために、本事例の事実関係を確認しておきます。本事例では、Aがスポー…

平成28年司法試験短答科目雑感

今回は、平成28年司法試験の短答科目についての雑感をまとめておきたいと思います。 問題はそれぞれ憲法20問・民法36問・刑法20問で配点は50点・75点・50点の合計175点満点、それぞれ40%以下の場合には足切り、合格点は合計114点となっています。 今回は…

【民法3】平成28年司法試験民事系第1問

今回は平成28年司法試験第1問を検討していきたいと思います。 事案は連続するものであるが、設問1と設問2で法律関係は異なる。 まず、設問1に関係する事実としては、Aがその子Cの所有とされている甲土地、乙土地について承諾なく代理人としてEに売却したとい…

【民法2】借地上建物に対する根抵当権と土地賃貸借の関係

今回はTKC論文演習セミナー 民法 問題5です。素材判例は最判H22.9.9です。事案の概要としては、土地を賃借したAが借地上に宅地を立てこれにつきC銀行が根抵当権を設定したというものにおいて、Cが賃貸人たるBに対して「賃料の不払い等により賃貸借を解除する…

【民法1】瑕疵ある建物を設計・施工した者の買主に対する責任

今回の問題はTKC論文演習セミナー民法 4ですとはいえ、なぜだかこの瑕疵ある建物の設計・施工した者の買主に対する責任は同じくTKC論文演習セミナー民法の1つ目の問題として掲載されています。そこで、今回はこれらをまとめて、素材となった判例をまとめてい…